 |
Q1.納豆を常温ではなく、冷蔵で保存するのはどうしてですか?
Q2.納豆は冷凍できますか?
Q3.納豆を冷凍すると栄養的に何か違いはありますか?
Q1.賞味期限の過ぎた納豆は食べられますか?
Q1.納豆表面の白いものは何ですか?
Q1.納豆の色がパックごとで少しずつ違うのはなぜですか?
Q2.豆の中でピンク色をした部分があるのはなぜですか?
|

納豆を常温ではなく、冷蔵で保存するのはどうしてですか?
納豆を冷蔵せずに置いておきますと、眠っていた納豆菌が目を覚まし、もう一度発酵を行ってしまいます。そうしますと、臭い(アンモニア臭)が強くなったり、糸引きが弱くなったりと、お味や品質が落ちてしまいます。納豆菌は生きておりますので、お刺身等の生鮮食品と同じく、冷蔵庫での保存をお願いします。
納豆は冷凍できますか?
納豆は冷凍による保存は可能です。但し、できるだけ良い品質を保つために、お買い求めいただいてすぐ(商品が新しい状態で)冷凍してください。パックのまま冷凍していただくことも可能ですが、冷凍中の乾燥を防ぐためビニール袋に入れることをお勧めします。なお、お召し上がりになる際は、その前日ぐらいに冷凍庫から冷蔵庫の方へ移していただき、ゆっくりと時間をかけて解凍してください。
納豆を冷凍すると栄養的に何か違いはありますか?
特に違いはありません。
但し、冷凍と解凍を行うことによって、(生鮮食品と同じように)豆が軟らかくなったり、粘り、味、食感が水っぽくなったり、納豆としての風味も少なくなってしまいます。納豆のおいしさを大切に考えるくめ納豆では、10℃以下の冷蔵で保存し、賞味期限内にお召し上がりいただくことをおすすめいたします。
(注)くめ納豆では、製造日を含め10日間の賞味期限を設けております(ひきわり納豆は8日間)。これは10℃以下の冷蔵による保存が前提となっております。冷凍保存によって賞味期限が切れた商品に関しましては、おいしさならびに品質の保証はしかねますのでご理解いただけますようお願い申し上げます。(くめ納豆では、賞味期限内での納豆のおいしさを大切に考えております)

賞味期限の過ぎた納豆は食べられますか?
賞味期限とは、定められた方法(10℃以下)により保存した場合において、品質が保たれている期限(おいしくお召し上がりいただける期限)となります。賞味期限が過ぎますと、きつい臭いがしたり、食感が悪くなったりと、お味や品質が低下してしまいます。納豆のおいしさを大切に考えるくめ納豆では、賞味期限を過ぎた商品をお召し上がりいただくことはおすすめできません。

納豆表面の白いものは何ですか?
「被り=白くモコモコとしたもの」(以下「被り」)と「チロシン=白い粒状のもの」(以下「チロシン」)が考えられます。
「被り」は、納豆菌の働きによって大豆中のたんぱく質をアミノ酸に分解し、それらを再結合させたものです。納豆菌の働きによってつくられるものであり、発酵の状態や保管の状態などによって、外観はさまざまです(例えば、粉を吹いたような状態であったり、凹凸が溶けて消えていたり、色が若干茶色く変化していたりします)。いずれも正常な状態ですので、ご安心ください。
「チロシン」は、アミノ酸の一種が結晶化したものです。保管期間が長くなったり(発酵の進行や納豆の乾燥に関係しています)、保管温度の上昇(10℃以上)によって現れてきます。初めは、食感でシャリシャリと感じる程度ですが、さらに進行しますと白い粒状のものが肉眼で確認できるようになります。これらは、粒が小さく表面積の大きいものほど、進行が早い傾向にあります。「チロシン」は、食べても無害ですが、おいしさや品質が低下しています。

納豆の色がパックごとで少しずつ違うのはなぜですか?
大豆は農産物ですので、品種や産地により豆の色が微妙に異なることがあります。
また、大豆には糖分とタンパク質が含まれており、この2つの成分がメイラード反応(アミノカルボニル反応)という反応を起こします。この反応は、豆を煮る工程、発酵、保存で起こり、黄色から茶色に変化いたします。この反応の強さは納豆1パック毎で微妙に異なるため色の違いにも差が生じます
豆の中でピンク色をした部分があるのはなぜですか?
ピンク色の部分は芽が出る部分かと思われます。芽の出る部分とその他の部分では色素成分に微妙な違いがあるため、芽の部分がピンク色に見えることがあります。お体には害はございませんのでご安心してお召し上がりください。